
フランスの国営銀行Bpifrance(ビーピーアイ・フランス)は、地元の暗号資産・ブロックチェーン関連企業に対して2,700万ドル(約40億5,000万円)相当の投資を行うと発表した。
日本や香港、MicroStrategy(マイクロストラテジー)のような動きとは異なり、Bpifranceは国外のプロジェクトではなく、国内の暗号資産・ブロックチェーン開発を支援する事業に限定して投資する。
本稿では、Bpifranceの投資戦略や、米国における暗号資産推進の影響、今後爆発的に成長が見込まれる暗号資産について紹介する。
「フランスのブロックチェーン体制を強化する」ための動き
前述のとおり、フランスのデジタル資産に対する取り組みは、単なる波に乗るものではなく、自国がその中心に位置づけられることを目指している点が注目される。
今回の投資は、分散型金融(DeFi)、トークン化、ステーキング、AI(人工知能)など、主要な暗号資産関連分野で活動する地元のプロジェクトを対象としている。
「今後数年で、これらのプレイヤーの重要性はますます高まると確信しており、フランスの競争力とプレゼンスを高めたい」
— Bpifranceのアルノー・コドゥー副CEO
なお、Bpifranceによる暗号資産関連投資は今回が初めてではない。2014年には、ハードウェアウォレット企業Ledger(レジャー)に出資しており、ACINQ、Morpho、Aleph.imにも重要な支援を行ってきた。
米国では、暗号資産に対して前向きな新政権が、規制緩和の方針と「暗号資産の中心地となる」意欲を表明しており、これを受けてフランスをはじめとする各国が地元の才能を後押しし始めている。
グローバルな暗号資産の波は始まったばかりであり、経済大国によるDeFiやブロックチェーン技術の覇権争いが進む中、新たな投資機会として注目が集まっている。
以下では、今後の暗号資産市場で有望とされる3つのプロジェクトを紹介する。
1. BTC Bull Token(BTCBULL) – 2025年に爆発的成長が期待される筆頭銘柄
米国政府の支援を受け、ビットコインが「デジタル・ゴールドラッシュ」とも言える勢いを見せている今、BTC Bull Token(BTCBULL)は特に注目されている。
このトークンは、ビットコインの成功に直接連動しながらも、比較的低価格で購入できることが魅力だ。
Judgment day for fiat. The verdict is in: Bitcoin wins. ⚖️🐂 pic.twitter.com/KszGhP8oVr
— BTCBULL_TOKEN (@BTCBULL_TOKEN) March 27, 2025
BTCBULLの保有者には、特定の条件を満たすごとに無料でビットコインが配布される設計になっている。例えば、ビットコインが150,000ドル(約2,250万円)、200,000ドル(約3,000万円)、250,000ドル(約3,750万円)などの節目に到達するたびに配布が行われる。
この配布を受け取るためには、Best WalletでBTCBULLを保有していることが条件とされている。
さらに、ビットコインが125,000ドル(約1,875万円)、150,000ドル、175,000ドルなどの水準に達するごとに、BTCBULLのトークンバーン(供給削減)も実施される。
これにより供給が減り、需要が高まることで価格上昇が期待できる構造となっている。
現在プレセール中で、既に420万ドル(約6億3,000万円)以上を調達済み。価格は1トークンあたり0.002435ドル(約0.36円)と非常に割安だ。
価格予測や購入手順の詳細は、専用ページを参照されたい。
2. Solaxy(SOLX) – Solana初のレイヤー2構築を目指す有望アルトコイン
Solana(ソラナ)は、低コストかつ高スケーラビリティのブロックチェーンとしてミームコインの発展に寄与してきた。
しかし、近月のTRUMP、MELANIA、Pump.funの登場によりネットワークが過負荷となり、スケーラビリティやトランザクション失敗といった課題が顕在化している。
Solaxy(SOLX)は、Solana上に初となるレイヤー2(スケーリングソリューション)を構築することを目的とする新プロジェクトである。
You never know what you’ll run into in the Solaxy. 🪐
One thing is for sure though.. You’ll never find another $SOLX 🛸🔥 pic.twitter.com/14RLEfFdtc
— SOLAXY (@SOLAXYTOKEN) March 28, 2025
この仕組みにより、Solana本体のトランザクションの一部をサイドチェーンに移すことで、ネットワークの負担を軽減する。
また、SOLXはマルチチェーントークンとして設計されており、Solanaの高速処理に加え、Ethereum(イーサリアム)の高い流動性からも恩恵を受けられる。
このユニークな構想により、Solaxyのプレセールには投資家から強い関心が寄せられ、すでに2,800万ドル(約42億円)以上を調達している。
1トークンあたりの価格は0.001676ドル(約0.25円)と低価格で、今後の成長が期待されている。
初めてプレセールに参加する方のための購入ガイドも用意されている。
3. Ghiblification(GHIBLI) – AIとミーム文化を融合させた新星ミームコイン
Ghiblificationは、ミームコインの真髄とも言える「短期間での爆発的成長」を体現している。
現在、ChatGPTの新バージョンが話題を集めており、スポーツイベントの写真や個人写真をスタジオジブリ風のアニメーションに変換できる機能がSNSで拡散されている。
ちなみに、スタジオジブリは『千と千尋の神隠し』などで知られる日本の著名アニメ制作会社である。
取引所に上場してからわずか数日で、GHIBLIの価格は31%以上上昇。過去24時間での伸び率は驚異の91%となっている。
現在の取引価格は0.03205ドル(約4.80円)で、AI生成のアニメ画像ブームが続く限り、BROCCOLIのような爆発的成長も視野に入る。
総括
フランスをはじめ、各国が暗号資産分野での競争に参入する中、今回紹介した暗号資産は次の上昇相場の波に乗る可能性が高い。
とはいえ、ミームコインを中心とした暗号資産は非常に価格変動が激しいため、無理のない範囲での投資を心がける必要がある。
また、本記事は投資助言ではないため、必ずご自身で十分なリサーチを行った上で判断していただきたい。
